三豊市議会 2021-03-16 令和3年予算特別委員会(付託案件部分) 本文 開催日:2021年03月16日
詫間港における港湾事業の円滑な運営と適正な維持管理を行うもので、予算額1,612万2,000円、財源は県委託金、港湾使用料などです。主なものは、需用費、詫間港岸壁の街灯等の電気料金、施設設備等修繕など434万2,000円、委託料、港湾使用料徴収事務委託料など318万4,000円、積立金、詫間港港湾施設整備管理基金700万円です。 次に、上から3段目、事業名、港湾施設費。
詫間港における港湾事業の円滑な運営と適正な維持管理を行うもので、予算額1,612万2,000円、財源は県委託金、港湾使用料などです。主なものは、需用費、詫間港岸壁の街灯等の電気料金、施設設備等修繕など434万2,000円、委託料、港湾使用料徴収事務委託料など318万4,000円、積立金、詫間港港湾施設整備管理基金700万円です。 次に、上から3段目、事業名、港湾施設費。
また、港湾事業においては、詫間港を活性化するため、担当職員の育成も視野に入れ、貨物量を維持するために、詫間港を利用している企業への訪問や港の運営に欠かせないクレーンの維持・更新検討、新規荷主獲得のためのポートセールスを行っており、詫間港に入港する船主への入港継続のお願いや貨物量の増加に向けた取組を関係職員とともに行ってまいりました。
次に、議案第13号、令和2年度三豊市港湾事業特別会計補正予算(第2号)について説明を求めます。菅野課長。 ◯菅野建設港湾課長 それでは、議案第13号、三豊市港湾整備事業特別会計補正予算について提案説明を申し上げます。補正予算書の151ページになります。
香川県としては、港湾事業で埋め立てを行うのであれば、詫間港の活性化が先であり、貨物が多く入る状況になって、岸壁の必要性や埋め立ての必要性が生じる。埋め立ての手法はその後の話となる。単なる工業団地の造成であれば、香川県の港湾事業ではできないという確認事項でありました。
平成30年度の建設港湾課の一般会計事業は、事業数28事業、予算総額25億6,970万3,000円、執行額18億7,525万1,896円、執行率は73%、そのうち道路、河川等の関連の建設事業が16事業、予算額21億9,007万7,000円、執行額15億7,739万258円、執行率は72%、港湾、漁港の港湾事業が12事業、予算額3億7,962万6,000円、執行額2億9,786万1,638円、執行率は78
572: ◯範國事業部長 御存じのとおり、港湾事業につきましては、ふるさと海岸ということで、松西海岸の松西地区、松東地区ということで、今、松東地区の仕上げに掛かっておるというところでございます。 委員御指摘のとおり、離岸堤等の計画もございましたが、その後、地震津波対策ということに県のほうも事業がシフトしてきてございます。
また、香川県が施工いたします道路事業、港湾事業等の精算見込に伴います県営事業負担金のを追加計上をお願いするものでございます。 以上です。
我が三豊市も、旧町から合併して9年目を迎えている中で、三豊市の港湾事業の施策の見直しが今必要な時期に来ているのではないでしょうか。今こそ三豊市の港湾事業施策を打ち出し、港湾整備の必要性を市民にお示しすることが、行政、議会における役割ではないでしょうか。今の現状のまま放置していると、港湾事業としている企業の弱体化になりかねません。
3番目、「誰もが健康で安心して暮らせるまちをつくる」について、国、県が整備する港湾事業、河川改修事業は、市民の切実な願いであり、現在も国土交通省の予算によって順次進められていると認識しております。
平成12年度に実施した事業のうち、来年度予算においても計上している、10年以上経過の事業につきましては、事項別の単位で申し上げますと、街路・公園・市街地再開発・漁港・港湾事業など15の事業でございます。 また、今後の取り扱いについてであります。
本市港湾事業への影響と、概算でわかれば社会資本整備総合交付金額をお知らせください。 次に、直轄港湾整備事業についての質問をいたしたいと思いますが、午前中16番議員から質問があり御答弁をいただいたところであります。市長として103港の自治体首長と協力する中、国に対して全国市長会などを通じて国に要望するなど全力で取り組んでいただきたいと思いますが、いま一度決意のほどをお願い申し上げたいと存じます。
そんな状況の中で、県事業の負担金につきましては、県が事業主体となっております道路あるいは街路事業、急傾斜地崩壊防止対策事業及び港湾事業等につきまして関係する市町への応分の負担を求めてきておるところでございます。
向こうさんには港湾事業もあるでしょうし、あるいは水産課もあるかもわかりません。それよりも何よりもまして、交通に船を使わなければいけない町と琴平町と比較するわけにはいかない。 そこで、現在、この香川県の本土分に6町あるわけであります。町村合併をする前は、たしか三十四、五あったと思います。それが町村合併によって現在、香川県本土分の町の数は六つに減少している。
県営港湾事業につきましては、観音寺港の高潮対策や有明浜の侵食対策等を実施する予定であり、今後も積極的に整備促進を要請してまいります。室本港につきましては、引き続き、防波堤の整備を進めてまいります。 情報・通信基盤につきましては、このたび伊吹地区情報化事業を整備いたしました無線回線等の設備を含む基幹ネットワークの安定運用と適正な運営管理に努めます。
土木費では、市道路面や側溝などの損傷が激しいため、それらの修繕に要する経費を増額し、新設改良事業では事業内容の精査を行い、それぞれの費目において増減したことと、県施工の道路・港湾事業量の増加による負担金の追加を計上しております。 また、市民の方々のご要望も多く、防災上の必要からも、水路の清掃委託料の追加とポンプ施設の修繕、整備工事についても増額しております。
このような状況にもかかわらず、県港湾事業での製作ヤード等による工事関連用地、あるいはフリーマーケットのイベント用地など、単発的ではありますが、有効利用が芽生えつつあると認識しております。 今後は、地域活性化が図られ、また年間を通じて有効利用が見込める用途など、財政状況も念頭に置いて検討したいと考えております。
土木費では、市道の修繕箇所の増大に伴い、維持管理費の不足が見込まれるため、道路橋りょう維持費を450万円増額するものと、県営港湾事業の精算見込により1,360万円を増額補正し、さらに老朽住宅撤去工事等に240万円の増額をしますが、宮脇住宅外壁工事費は精算見込により500万円を減額するものであります。 消防費では、水防関係出動費用の不足額を計上しております。
また、県営港湾事業負担金として、県の事業規模変更に伴う負担金3,431万6千円を追加するものでございます。下水道管理費では、7月の臨時議会において補正をいたしましたポンプ施設整備について事業終了による精算として1,300万円の減額を行うものでございます。 次に歳入について申し上げます。
さぬき浜街道で唯一4車線化になっていない土器川から港町交差点の約820メートルの区間を整備するため、県の港湾事業と連携して埋め立て等の事業を計画的に進めているところでございます。 幹線については、厳しい財政状況でもあり、いましばらく時間を要しますが、御理解をいただきたいと思います。
次に、土木費では、県営公共事業負担金の確定に伴い、道路事業分で1,551万3,000円、港湾事業分で2,818万円を計上し、室本港港湾改修事業で3,888万3,000円、街路事業坂本中央線改築事業(地方特定)で5,146万3,000円を減額いたしております。 なお、公共下水道事業特別会計繰出金に1億円を追加計上いたしております。